執筆者:tebikiサポートチーム
製造/物流/サービス/小売業など、数々の現場で動画教育システムを導入してきたノウハウをご提供します。
スマホやタブレットで撮影した動画のサイズが大きすぎてメールやFacebook、LINEなどで送信できない、ということはよくあります。本記事は、iPhone/Android別に、撮影した動画の圧縮方法をご紹介します。
今回、動画によるマニュアル作成を目的に動画の圧縮方法をお探しの方は、以下の『はじめての動画マニュアル作成ガイド』も併せてご活用ください。
iPhone/iPadで動画を圧縮する方法
無料アプリをインストールして圧縮する方法がおすすめです。様々なアプリがありますが、こちらの記事では動画を圧縮するだけのかんたんなアプリをご紹介しています。
【詳細記事】iPhoneで撮影した動画を圧縮する方法
Androidで動画を圧縮する方法
Andoridは機種によって動画編集機能が大きく異なりますが、 標準で圧縮する機能はなく、無料アプリをインストールして圧縮する方法がおすすめです。
【詳細記事】 アンドロイドスマホで動画をかんたんに結合・圧縮できる無料おすすめアプリ
圧縮しなくてすむように解像度を変更する
操作がかんたんな圧縮アプリはあるものの、やはり手間はかかりますので、できれば圧縮しないですむようにしたいものです。通常、スマホの「解像度」は「1080p」で設定されており、「720p」に変更することで動画サイズを大きく小さくすることができます。
【詳細記事】 スマホ/タブレットでビデオ撮影の解像度を変更して動画サイズ(容量)を小さくする方法
720pと1080pの実際の画質の違い
社内用で使う、スマホでしか見ない、といった目的であれば、「720p」で問題ありません。
【詳細記事】 スマートフォンで動画撮影:画質設定 720pと1080pの違い
動画の長さと容量の関係
長い動画はサイズも当然大きくなりますが、どの程度になるかは、解像度、OS(iPhone/Android)、Androidの場合は機種によって違います。詳しくはこちらの記事をご覧ください。
【詳細記事】 1本の動画の長さ(分数)と容量(MB)の目安と計算方法
クラウド動画マニュアルを作成/共有する
動画マニュアルを作成するための様々なノウハウは、「動画マニュアルの作成方法:社内研修や作業標準書で活用するための動画編集ソフトとデバイスの使い方」の記事をご覧ください。「実際に企業で使われている動画マニュアルの事例・サンプルを多数ご紹介」の記事を併せて読んで頂けるとよりわかりやすいと思います。
現場向け動画教育システム tebiki は、大容量の動画をアップロードすることができ、動画サイズを気にせずに社内向け動画マニュアルを作成して共有できるシステムです。
詳しくはこちらのサービス紹介ページをご覧ください!
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