2024.6.12 動画マニュアルの作り方

【使ってみた】無料の動画マニュアル作成ソフト比較!作り方や成功の秘訣は?

tebikiサポートチーム
執筆者:tebikiサポートチーム

製造/物流/サービス/小売業など、数々の現場で動画教育システムを導入してきたノウハウをご提供します。

かんたん動画マニュアル作成ツール「tebiki現場教育」を提供するTebiki株式会社です。

動画マニュアルは撮影内容がそのままマニュアルになるため、作成時間の短縮と高い教育効果が期待できます。とはいえ、動画となると費用が高そうというイメージはありませんか?

実は無料のソフトでも、十分な品質の動画マニュアルが作成可能です。そこで無料の動画マニュアル作成ソフトをご紹介します。

動画マニュアルが作れる無料の動画編集ソフトを徹底比較した資料もご用意しています。動画マニュアルの活用を成功させるアドバイスも掲載。以下から無料でダウンロードいただけますので、ぜひご覧ください。

目次

7. まとめ

動画マニュアル作成の無料ソフトの選び方

動画マニュアル作成で無料の編集ソフトを使う場合、数が多く選びにくいと感じるかもしれません。ソフトの選び方に迷った場合は、以下の4つの視点から選ぶことがオススメです。

 

「比較表」から選ぶ

動画マニュアルを作成する無料ソフトをすべて比較検討していると、膨大な編集ツールがあり、『何が違うか分かりにくい』と感じると思います。

そこで今回、さまざまな業界の現場で動画マニュアルの活用をご支援している私たちの視点で、よく動画マニュアルの作成で活用されているソフトを6つ掲載した比較表をご用意しました。

各ソフトの特徴や長所・短所を一目で確認できるので、時間をかけてひとつひとつ試す必要はありません。以下のリンクをクリックして、無料ソフト比較表や活用時に直面しやすい課題をご確認ください。

>>動画マニュアルが作れる!「無料の動画編集作成ソフト比較表」を見てみる

「対応OS」から選ぶ

近年YouTubeやSNSでの動画配信が盛んになり、さまざまな動画作成ソフトが開発されています。スマートフォンで編集するソフトやパソコンで編集するソフトなどがありますので、まずはマニュアルをどの端末で作成したいかを考えましょう。

その上で、ソフトの対象OSを確認します。スマートフォンでの編集を希望する場合はiOS、Androidのどちらが対象か確認し、パソコンでの編集を希望する場合はWindows、Macの各OSのバージョンまで確認しましょう。

「操作性」から選ぶ

動画編集の経験がない方やパソコン操作が苦手な方は、作成が簡単に行えるかという点も重視すると良いでしょう。

動画制作のプロが使用するようなソフトは、高機能ゆえに操作が複雑であることが多いです。その結果、「ソフトを導入しても使いこなせなかった」となる可能性があります。また、操作が難しいと、マニュアル作成が属人化してしまい、整備が頓挫してしまったというケースもよく聞きます。

実際、無料の編集ソフトで動画マニュアル内製化に取り組んだ現場の方から、「動画編集の作業が難しく、作成できる人が数人しかおらずマニュアル化が追い付かなかった」という声を頂いたことがあります。

「機能面」から選ぶ

作成ソフトにどのような機能があるかを比較し、マニュアル作成や運用に役立つ機能が多いソフトを選ぶと良いでしょう。たとえば、以下のような機能が入っているソフトがおすすめです。

  • 自動字幕生成機能
  • 自動翻訳機能
  • 字幕読み上げ機能


ソフトによって、「動画マニュアル作成の時間を短縮できる機能」「現場教育に役立つ機能」などさまざまです。マニュアルを作る人/見る人、双方にメリットがある機能を持つソフトを選びましょう

次章からは、多くの現場で動画マニュアル活用を支援する私たちの視点で、動画マニュアル作成のおすすめの編集ソフトやアプリを詳しくご紹介します。

ずっと無料!動画マニュアル作成ソフトやアプリ比較

はじめて動画マニュアルを活用する場合、『まずはコストを抑えて試してみたい』と思われるのではないでしょうか。そこでここからは、無料で使える動画マニュアル作成ソフトや編集アプリをご紹介します。


ひとつひとつダウンロードして試すのは大変なので、これらを実際に使ってみて感じた、動画マニュアル活用において「良いところ」「もう一歩なところ」を1枚にまとめた比較表もご用意しています。

効率的に自社に合った無料ソフトを選びたい方は、以下のリンクをクリックして比較表をご覧ください。

>>動画マニュアル活用における有効性が一目でわかる「無料ソフト比較表」を活用してみる

 

※本記事に掲載されている情報は、執筆時点(2025年3月)で公開されているものです。変更がある可能性もありますので、最新の情報については、公式の発表をご確認ください。

Microsoft フォト(Windowsフォト)

Windowsを使用している方は、Microsoft フォトを無料で使用できます。対応OSは「Windows 10 Version 19042.0」以降です。OSが古い場合、WindowsフォトとしてPCに搭載されています。

Microsoftフォトは以前の「Windowsフォト」から改良され、Windows10/11に搭載されているアプリです。編集画面は非常にシンプルで分かりやすい一方、動画編集機能が「トリミング」しかありません

動画マニュアル作成時に不要な部分のカットしかできず、映像の一時停止や字幕・図形の挿入など「伝わりやすさ」を向上する機能が不足している印象です。最も身近な作成ソフトの1つですが、業務改善を目的とした動画マニュアル作成手段として機能が物足りないと考えます。

以前のWindowsフォトであれば、比較的動画編集機能が豊富なので、詳しい解説は以下の記事をクリックしてご覧ください。

▼関連記事▼
Windowsフォトアプリの動画編集機能の使い方まとめ 


Clipchamp

ClipchampはWindows10/11で使用できる、動画編集に特化しているWindows PCの編集ソフトです。Microsoftフォトでは出来ない、字幕挿入やスピード調整などワンランク上の動画編集を無料で行うことが可能です。

音声がある動画の場合、AIによる自動文字起こし機能が備わっているため、字幕の作成を助けてもらうことができます。一方で、実際に自動文字起こし機能を使用したところ、誤字脱字の発生が一定数発生していたので、完全に自動化はできません

自動字幕の完成度は6~7割程度で、各カットごとに微調整を行う手間が生じる印象です。また、機能の豊富さゆえに、使用するPCに一定のスペックが要求されます。公式サイトでは8GBのRAMが備わっていることを推奨しているため、職場のPCスペックによっては、スムーズな編集作業ができない恐れがあります。

Filmora

Filmoraは有料の動画編集ソフトですが、無料版でも動画マニュアル作成で必要な一定の機能が揃っています。OSはWindows7以降のものに対応しています。

ステッカー機能の豊富さが特徴で、○や×などの図形を用いて表現することで、視覚的に内容を伝えやすくなります。一方で、編集機能の多さがゆえに編集画面が複雑な印象があるため、動画マニュアル作成時はPCを外部モニターに接続して行うとよい印象です。

また、Clipchamp同様にAIによる字幕の文字起こし機能があるものの、クレジット制になっているため使用回数に限界がある点で、スムーズな動画マニュアル作成が進みにくい恐れがあります。Filmoraも、動作環境として8GBのRAMを推奨しているため、動作の快適さを求める場合は、できるだけスペックの高いPCを用意するのが望ましいでしょう。

VideoProc Vlogger

VideoProc Vlogger(ビデオプロック ヴィロガー)は、Chengdu Digiarty Software, Inc.が展開する動画編集ソフトです。対応OSはWindow7以降、Mac OS X 10.11以降です。

推奨動作環境が最低2GBのRAMであるため、使用PCに動画マニュアル作成のスムーズさが左右されにくいソフトです。基本的な動画編集の機能に加え、動画内に小さな動画を挿入するピクチャー・イン・ピクチャー機能なども行えます。

一方で、他のソフトで備わっているような字幕の自動文字起こしやステッカーなどは備わっていないため、「伝わる動画マニュアル」を作るために、作成時間を要する可能性があります

iMovie

MacやiPhoneなどのApple製品には、iMovie が標準搭載されているため、無料で使用できます。対応OSは「iOS 17.0」以降です。

Apple社は「ユーザーが使いやすいか?」という視点でプロダクトや機能開発をしているため、編集画面の操作性は他のソフトより使いやすい印象です。一方で、クリエイター向けを念頭に置いた機能開発を行う印象もあり、ビジネスにおける動画マニュアル作成に不向きな点もありそうです。

  • 字幕の表示位置を調整できない
  • 音声の自動文字起こし機能はない など


操作性はMicrosoft フォトと同様、かんたんに行うことができますが、「伝わる動画マニュアル」を作りこもうとすると一定の作成工数が発生する印象です。

iMovieの機能や使い方については、以下の記事も併せてご覧ください。

▼関連記事▼
iMovieで動画編集する方法一覧 

PowerPoint/Googleスライド

Microsoftのパワーポイント(PowerPoint)やGoogleスライドでも動画編集が可能です。Googleスライドは、ブラウザ上で動作するプレゼンテーションツールのため、ブラウザが閲覧できる端末であれば使用できます。

PowerPoint/Googleスライドで作成したスライドをもとに、紙芝居方式によるスライドショーの動画化や、画面収録による動画マニュアルの作成が可能です。

スライドの作り方など多くの方にとって操作性は問題がないソフトといえるものの、PowerPoint/Googleスライド自体に動画編集機能は備わっていません。「伝わる動画マニュアル」にするには、画面収録をした映像を別ツールで編集する作業が必要です。

しかし、今回ご紹介する中でも、日々の業務で使用する方が多く使い慣れているソフトであるため、動画マニュアル作成時の映像を作る手段として有効的でしょう。今回、パワーポイント(Googleスライド)を使用して、動画マニュアルを作成する手順」を解説しているガイドブックもご用意しています。

以下の画像をクリックして、パワーポイント(Googleスライド)で動画マニュアルを作成する全手順をご覧ください。

無料ソフトを使って動画マニュアルを作成する流れ

活用するソフトに目星がついたら、実際に動画マニュアルの作成を進めていきましょう。基本的な作成の流れとして、以下の9ステップをご紹介することが多いです。

  1. 作成する目的/ゴールなど目標設定を明確にする
  2. 活用シーンを5W1Hで整理する
  3. 動画マニュアル化する優先度をつける
  4. 動画マニュアルを作成する責任者を決める
  5. 動画マニュアルの構成案/台本を作成する
  6. 必要な機材を準備する
  7. 動画を撮影する
  8. 動画を編集する
  9. 作成した動画を一元管理する


各ステップで具体的に取り組む内容や作成時のコツは、動画マニュアル作成について詳細に解説している記事「【完全ガイド】動画マニュアルの作成手順と18のコツ!事例やソフト比較、選び方も」をご覧ください。また、記事以外にも図解などを交えてわかりやすく解説しているガイドブックをご用意しています。

『はじめて動画マニュアルの作成を考えている』という方は、以下のリンクをクリックして作成ガイドブックもご活用ください。次章からは、実際に無料ソフトによる動画マニュアル活用で『上手くいかなかった…』というケースをご紹介します。

>>「はじめての動画マニュアル作成ガイド」を見てみる

【事例から学ぶ】無料ソフトで動画マニュアル活用がうまくいかないケース

私たちが運営するWebメディア「現場改善ラボ」で実施した、動画マニュアル内製化の実態調査(N=43社)によると、約半数の企業で「動画マニュアルの運用がうまくいっていない」という回答がありました。

アンケート 動画マニュアル作成の取り組みについて

うまくいかない会社のうち、作成を試みた動画マニュアル本数が「1~10本」と回答した割合が83%にのぼり、多くの現場で動画マニュアル内製化が初期段階で停滞、頓挫してしまっている様子が伺えます

なぜこのような動画マニュアル活用の停滞、頓挫が起きてしまうのでしょうか?ここからは、実際に私たちがお話を伺ったエピソードも交えて代表的な原因をご紹介します。

起こりやすい問題を事前に押さえて、動画マニュアル活用をうまく進めるヒントとしてご活用ください。

動画マニュアルに適した撮影方法や編集方法が分からない

動画マニュアルを作成するために、素材となる映像を編集する必要があります。動画マニュアル用の映像はスマートフォンなどのカメラで問題ありませんが、どのようなカットや角度で撮影するか?あらかじめ明確にしないと、編集時に使いにくい素材になってしまう恐れがあります。

実際、動画マニュアルの内製化に取り組んだテーブルマーク株式会社では、分かりやすい作業手順書を整備する目的で動画マニュアルの作成を試みましたが、以下のような壁に直面してうまくいかなかったと、担当者の方は語っています。

  • 映像をどのように区切って撮影していいかがわからない
  • パソコンに入っている編集ソフトを使うと、時間も工数もとてもかかった


このような課題から一度は動画マニュアル整備を断念したものの、どのようなきっかけで再度取り組みを推進したのか?テーブルマーク株式会社の事例は、以下のリンクをクリックしてインタビュー記事をご覧ください。

>>「撮影や編集」の課題を乗り越えたテーブルマーク株式会社の取り組みを見てみる

自然に職場で活用されるとは限らない

『分かりやすい動画マニュアルを作れる体制になれば、自然と職場で運用や作成が定着するのでは?』と感じるかもしれませんが、作成環境を整備するだけでは動画マニュアル活用が定着しにくいのが実情です

以前、動画マニュアルを作成して社内eラーニング教材の整備ができるツールを導入したクマガイ特殊鋼株式会社では、ほとんどツールが活用されず形骸化してしまった経験があるとのことです。この背景として『マニュアルの整備や活用によって、業務が増えると感じる後ろ向きな雰囲気があった』と担当者の方は語っています。

動画マニュアル活用の着実なサポートや目標設定などがない限り、なかなか社内が動かないと感じた同社が、この状態からどのようにして動画マニュアル活用が職場で定着したのか?以下のリンクをクリックして、インタビュー記事より取り組み内容をご覧ください。

>>「職場に定着しない課題」を乗り越えたクマガイ特殊鋼株式会社の取り組みを見てみる

作成した動画の管理や共有が思うようにいかない

動画マニュアル活用では「作成」に目が向きがちですが、実は管理や共有方法もとても大切です。先ほどご紹介した、動画マニュアル内製化実態調査のうち、取り組みがうまくいかなかったと考える企業(N=22社)のうち、実に半数以上が「管理方法」と「閲覧方法」でつまづいているという事実があります。

アンケート 動画マニュアル作成の取り組みがうまくいっていない理由

内製化に取り組んでいたタマムラデリカ株式会社では、作成の課題に加えて、管理や共有方法についても課題を抱えていました。

  • 動画のファイル容量が大きく、社内フォルダへの保存や送信がスムーズにできなかった
  • 1つのマニュアルを共有するのではなく、事業所ごとに個別作成だったため、内容が統一されていない


マニュアルの内容がバラついたことで、教育品質にも差が生じてしまい、新人が叱責を受けて離職率を高めてしまうリスクを感じていたそうです。

動画マニュアルの管理や共有に課題を抱えていた同社が、どのようにしてこの課題を乗り越えたか?詳しくは以下のリンクをクリックしてインタビュー記事をご覧ください。

>>「管理や共有の課題」を抱えていたタマムラデリカ株式会社の取り組みを見てみる

作成者が属人化しやすく運用が進まない

動画編集ソフトの多くは操作が複雑です。とくに無料編集ソフトは顕著で、直感的に使えないものが少なくありません。そのため、無料編集ソフトや映像編集に特化した有料ツールを、動画マニュアル作成に活用している職場では、パソコン操作に慣れている人や動画編集経験がある人に依頼が集中してしまいます

株式会社ハングリータイガーでは、動画マニュアルの内製化に取り組んだものの、『動画編集に一定のITスキルが必要で、マニュアルの作成・更新が特定の担当者に属人化してしまう』という状況に陥り、うまく動画を活用するには至らなかったと担当者の方は語っています。

また、管理・共有面についてもYouTubeなどの動画共有サイトしかなく、誤って世の中に動画を公開してしまわないように気を付けながら運用するリスクの高さから、一度は内製化を諦めた過去があります。

そのような同社がどのようにして、動画マニュアル内製化の成功を達成したのか?詳細な取り組み内容は、以下のリンクをクリックしてインタビュー記事をご覧ください。

>>「マニュアル作成・更新の属人化」を解消したハングリータイガー株式会社の取り組みを見てみる

動画マニュアルで業務改善を実現している事例と成功の秘訣

ここまで、動画マニュアル作成でおすすめの作成ソフト比較や作成手順、内製化でつまづきやすい課題をエピソードを交えてご紹介しました。

本章では、動画マニュアル内製化で陥りやすい課題を解消しつつ、抱えていた業務課題の改善を実現している事例と成功の秘訣をご紹介します。

動画マニュアルによる業務改善の成功事例

多言語への翻訳が一瞬で完了!マニュアルの翻訳工数がゼロに:新日本工機株式会社

1898年に創業し、工作機械を中心とした商品の製造販売を行う新日本工機株式会社では、、マニュアルを整備しても文字ベースの情報では内容が正確に理解されにくく、作業方法のバラツキや作業の後戻りが課題でした。海外拠点向けにマニュアルを翻訳する作業にも膨大な時間を要していました。

▼インタビュー動画:新日本工機株式会社▼


誰もが決められた手順通りに作業ができる体制を模索し、かんたんに動画マニュアルの作成や管理が行える「tebiki現場教育」を導入しています。この編集ツールを活用したことによって、以下のような効果を実感しています。

  • 導入1年で1,500本以上の動画を作成。紙よりも効果的かつ効率的に整備できた
  • OJTなど指導者によって起きる、教育内容のバラつきが標準化できた
  • 字幕の自動翻訳機能のおかげで、マニュアルの多言語化工数がゼロになった。


新日本工機株式会社の具体的な取り組み内容は、以下のリンクをクリックしてインタビュー記事をご覧ください。

▼インタビュー記事▼
人が育つ環境づくりとして動画マニュアルtebikiを活用。技術の蓄積と作業品質の安定を実現。

「動画の内製に失敗」から一転、動画マニュアルで全体の営業成績が向上:株式会社GEEKLY

IT/WEB/ゲーム業界の人材紹介事業を展開する株式会社GEEKLYは、充実した転職サポートや求職者のスキルとの最適なマッチングを提供しています。

人材業界企業として社内の人材育成にも注力し、早期に新人が結果を出せる体制を目指すものの、トレーナーのOJTを中心とした教育体制では教え方にバラつきが生まれ、トレーナーが新人1人につき1カ月で50時間ほど時間を割くため営業目標が未達になるなど、新人育成体制に課題がありました。

動画マニュアルであればOJTのような教育が期待できるため内製してみたものの、動画の管理が難しく、YouTubeでの再生ではアカウント管理者の退職に伴い動画が削除されるなどの問題が発生。そこで、動画マニュアル作成に特化した編集ツール「tebiki現場教育」を活用し、動画マニュアル内製化の課題解決を行いました。

tebiki現場教育を活用した、動画マニュアルの推進によって以下のような効果を実感されています。

  • 1年で1,300本以上の動画マニュアルを作成し、操作のかんたんさを実感
  • 新人へ行っていたOJTの7割を動画化し、教育内容のバラつきを標準化
  • 年間で発生する新人教育の工数が3,700時間削減された


営業部門の戦力であるトレーナーへの教育負荷の効率化により、営業活動への影響も最小化されています。

「教育工数の削減が達成でき、今後は営業方法を改善するツールとしてもtebikiを活用していきたい」と語る株式会社GEEKLYの取り組み内容は、以下のリンクをクリックしてインタビュー記事をご覧ください。

▼インタビュー記事▼
年間の新人教育時間を3,700時間削減。トレーナーの教育時間が大幅に減り営業成績も向上!

教育コストの大幅削減を実現。ずっと続く無料サポートも魅力:株式会社ハングリータイガー

横浜市を中心にハンバーグとステーキの専門店を12店舗展開する株式会社ハングリータイガーは、最終調理をお客様の目の前で行うスタイルの元祖とも言われています。

調理や接客について紙マニュアルで人材教育を行うものの、細かい所作や調理手順などの「人の動き」は文字情報で伝えづらくOJTが必要となっていました。OJTでの教育はバラつきもあり、同じ内容を何度も繰り返す非効率さもあり動画マニュアルの導入に取り組むことに。

しかし、動画編集は一定のITスキルがないと難しく、特定の担当者に作業が集中する点や、YouTubeでの動画共有は公開設定にリスクがある点などから、一度は動画マニュアルの内製化を断念しています。

その後、動画マニュアルの作成に特化したツール「tebiki現場教育」のサービスデモを見て、作成のかんたんさや無料の専属サポート体制、スタッフの習熟度管理ができる点から、再度取り組みをはじめています。

結果的に、OJTの時間や回数が大幅に減り、今では新人教育は『tebikiを見ておいて』の一言で済むように。スタッフは動画を見ることでキッチンやホールなどの現場に出る一歩前まで教育が完了し、動画を業務時間外に自習する人もいるほど、tebikiによる動画マニュアルが現場になじんでいます。

『すぐに無料でサポートしてくれるtebikiのコストパフォーマンスは高い』と語る株式会社ハングリータイガーの取り組み内容は、以下のインタビュー記事をクリックしてご覧ください。

▼インタビュー記事▼
飲食業の動画マニュアル│接客の所作や動きを伝えるには動画がベスト 

成功事例から学ぶ動画マニュアル活用の秘訣

ここまで、動画マニュアル活用の失敗事例や成功事例を、実際に私たちがお話を伺ったエピソードや独自調査の結果を交えてご紹介しました。

この実態を通して、動画マニュアル活用による業務改善の実現には、以下の要素が動画マニュアル作成ソフトに必要だと私たちは考えています。

  • 編集未経験者でも使えて、作成や更新が属人化しない「操作のかんたんさ」
  • 作成した動画の管理や共有を「一気通貫」で行える
  • 動画の閲覧状況や習熟度が「見える化」できる


運用推進の壁がなく、実際に職場での活用状況が可視化できることによって、『こんなマニュアルがあるとよさそう』『こんな表現をしたら伝わりやすそう』といった、PDCAの教育改善がまわるようになります。この考えを反映したソフトが、動画マニュアル作成に特化した編集ツール「tebiki現場教育」です。
tebikiの機能が一目で分かる画像tebiki現場教育は「業務改善を目的とした動画マニュアル作成」を念頭にした機能開発を行っているため、編集機能も厳選されている結果、シンプルで使いやすい編集画面を実現しています。主に、以下のような機能/特徴を持ち、動画を通じた業務改善を支援しています。

  • 精度が高い「動画音声の自動字幕生成機能」で編集を効率化
  • 100ヶ国以上の言語に瞬時に翻訳できる「字幕の翻訳機能
  • 一部言語は自動音声による「字幕読み上げ機能」を搭載
  • 全プラン共通で動画のアップロード本数が「無制限
  • レポート機能やテスト機能で、従業員の閲覧状況や習熟度を「可視化」
  • 教育計画やスキルマップなど、人材スキル管理が行える機能も搭載


今回ご紹介している機能はあくまでも一例です。具体的なtebiki現場教育の機能やプラン、活用事例を知りたい方は、以下のリンクをクリックしてサービス概要資料や活用事例集をご覧ください。

>>かんたん動画マニュアル「tebiki現場教育」のサービス概要を見てみる

>>tebiki現場教育による「業務改善の事例集」を見てみる

補足:無料ソフトで目指すべき動画クオリティ【サンプル動画あり】

動画マニュアル作成の目安となる品質基準があれば、完成動画のイメージがより明確になります。そこでここからは、実際の企業が作成した動画マニュアルをサンプルとして、推奨される品質レベルをご紹介します。

実際の企業が作成した動画マニュアルをもっと見たい場合は、以下の記事もあわせてご覧ください。

▼関連記事▼
【業界別26社】動画マニュアルの事例とサンプルを多数ご紹介!参考ポイントや作り方も解説

「複雑な手順が明確」な動画

複雑な手順を伴う業務ほど、動画マニュアルの効果が高まります。手元の作業を解説する場合はカメラを寄せ、作業者を含む全体の動きのイメージを伝えたい場合は引きで撮影するなど工夫しましょう。

たとえば、食肉販売専門店である「株式会社ジャンプ」が作成した以下の動画マニュアルは、作業者の手元を画角にしっかりおさめて撮影しています。

▼合挽粗挽き準備をする動画マニュアル(音量にご注意ください)▼

 

※本動画は「tebiki」で作成されています

機械の操作や手元の動きといった「文字では伝わらない動き」がはっきりと分かる、良い動画マニュアルになっています。

「1~2分で説明が完結する」動画

長尺な動画はいずれ見られなくなりますし、撮影や編集も大変になります。作業が広範にわたる場合は、工程を細かく分けてマニュアルを作成してください。

以下の動画は、物流企業である「株式会社近鉄コスモス」が作成した「フォークリフトの操作」に関連する動画マニュアルです。「正しいハンドリフト操作」を短く動画化し、シンプルかつ分かりやすい例になっています。

▼フォークリフトの操作を解説する動画マニュアル(音量にご注意ください)▼

 

※本動画は「tebiki」で作成されています

ハンドリフト操作という細かい工程に焦点をあてた動画マニュアルとなっており、たった40秒で説明が完結しています。

「字幕で補足されている」動画

字幕による補足が入っていると、マニュアルがより分かりやすくなります。特に動画の音が出せない・聞こえない環境でのマニュアル閲覧が想定される場合は、字幕の挿入は必須です。

以下の動画は、製造業の「児玉化学工業株式会社」が作成した「バリの取り方」を動画マニュアル化したものです。要所要所に字幕が入り、動画の内容をより理解しやすくなっています。

▼ドリルで穴のバリをとる動画マニュアル(音量にご注意ください)▼

 

※本動画は「tebiki」で作成されています

業務を理解しやすいよう、字幕が流れるときは映像が停止する構成になっており、視聴者に配慮した品質の高い動画マニュアルです。

ここまで紹介した動画マニュアルのサンプルはすべて、デスクレスワーカーに特化した動画マニュアル作成ツール「tebiki」で作成されています。スマホで誰でもかんたんに動画マニュアルが作成できるよう設計されているので、専門の動画編集者は不要。無料トライアルも実施中なので、tebikiを試しに使ってみたい方は以下の資料もあわせてご覧ください。

まとめ

動画マニュアルの導入をお考えの方に向けて、無料で使える動画マニュアル作成ソフトやアプリを5つご紹介しました。これらの無料のソフトは気軽にマニュアル作りを始められるというメリットがあるものの、マニュアル作成後の共有や管理の面でうまくいかない場合があります。

作成した動画マニュアルを活用し続けるためには、動画マニュアル作成に特化したソフトがおすすめです。

ご紹介したかんたん動画マニュアル「tebiki現場教育」は、作成も簡単で、作成後の共有や管理の段階においてもずっと無料サポートが続き、マニュアルの共有や管理など運用の面でもフォローを受けられます。

ぜひ無料トライアルをご利用いただき、tebikiの編集操作の簡単さを実感しマニュアル作りに役立つ機能をお試しいただければ幸いです。

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