2021.1.4 iPad動画編集, iMovieで動画編集する方法一覧

iMovieを使って、iPadで動画にフィルターをかける方法

tebikiサポートチーム
執筆者:tebikiサポートチーム

製造/物流/サービス/小売業など、数々の現場で動画教育システムを導入してきたノウハウをご提供します。

iMovieを使って、iPadで動画にフィルターをかける方法をご紹介します。

iPad版iMovieでは動画の明るさを調整することはできませんが、標準の「写真」アプリを使えばかんたんに変更できます。

iPhone (iOS)で動画の明るさ(彩度)を調整する方法

※その他の動画編集方法や、写真アプリではできてiMovieではできないことを「iPad版iMovieの動画編集機能の使い方まとめ」で公開していますので、こちらもご活用ください。

iMovieで動画にフィルターをかける

iMovieを使って、iPadでフィルターをかけた動画です。

フィルターをかける前の動画はこちらです。

 

手順1

まずは、iMovieを開きます。

iMovie

 

手順2

「+」をクリックします。

iMovieを使って、iPadで編集する動画を選択

 

手順3

「ムービー」を選択します。

iMovieを使って、iPadで編集する動画を選択

 

手順4

「ビデオ」を選択します。

iMovieを使って、iPadで編集する動画を選択

編集したい動画を選択し、チェックマーク(☑)を押した後、「ムービーを作成」をクリックします。

※元の動画ファイルそのものを編集するわけではありません。元の動画も残ります。

iMovieを使って、iPadで編集したい動画を選択

 

手順5

タイムライン上で動画をクリックした後、編集タブの右端(赤枠部)を選択します。

※iMovieでは、タイムライン上で動画をクリックしないと、編集タブが表示されません。

iMovieを使って、iPadで動画にフィルターを追加


フィルターの種類を選択できます。モノクロやブルー等、一般的によく使われるフィルターは網羅されている印象です。

※本記事では「ビンテージ」を選びました。
iMovieを使って、iPadで動画にフィルターをかける

 

手順6

動画を確認し、問題なければ「完了」をクリックします。

iMovieを使って、iPadでフィルターをかけた動画を保存

赤枠の箇所をクリックします。

iMovieを使って、iPadでフィルターをかけた動画を保存

「ビデオの保存」をクリックします。

iMovieを使って、iPadでフィルターをかけた動画を保存

書き出しサイズを選択します。

※本記事では「HD-720p」で書き出しました。

iMovieを使って、iPadでフィルターをかけた動画を保存

 

これで、iMovieで編集した動画を保存することができました。

※標準の「写真」アプリから、編集した動画を確認することができます。

iMovieを使って、iPadでフィルターをかけた動画を確認

関連記事:Windows PCを使って動画にフィルターを追加

Windows PCでも、かんたんに動画にフィルターをかけられます。

Windows フォトで動画にフィルターをかける方法

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