2021.6.3 動画マニュアルの作り方

Googleスライドを活用して動画マニュアルを作成する方法と手順【Mac版】

tebikiサポートチーム
執筆者:tebikiサポートチーム

製造/物流/サービス/小売業など、数々の現場で動画教育システムを導入してきたノウハウをご提供します。

Macにはプレゼンテーション資料を作成するためのKeynoteがありますが、他社と共有するために、業務ではGoogleスライドを利用して資料を作成することもあるかと思います。また、Googleスライドで作成した資料を動画マニュアルとしても活用したい場合は、Mac上にデフォルトで入っているソフトを使うことで動画マニュアル化することができます。

本記事では「Mac」でGoogleスライドを使った手順を詳しく解説します。

目次

Googleスライドを動画マニュアルにする方法

Googleスライドにはスライドを動画に変換する機能はありませんが、Macにデフォルトで入っているQuickTime Player利用することでスライドのビデオ化が可能です。

1.Googleスライド資料を表示する

2.QuickTime Playerを起動する

3.画面収録を開始する

4.スライド操作と録音をする

5.画面収録した内容を保存する

1. Googleスライド資料を表示する

まずは動画マニュアル化させたいGoogleスライド資料を表示します。

Googleスライド資料の表示

2. QuickTime Playerを起動する

「Finder」を開き、「アプリケーション」から「QuickTime Player」を起動します。

QuickTime Playerを起動

3. 画面収録を開始する

QuickTime Playerの「ファイル」から「新規画面収録」をクリックします。

Googleスライドの新規画面収録のクリック

次に、マイクを設定して「収録を開始」ボタンをクリックします。音声を入れない場合はマイクの設定は不要です。

Googleスライドの収録開始ボタンの位置次に、収録したいスライドの枠を選択し、画面中央の「収録を開始」をクリックします。

Googleスライドの収録を開始のクリック

4. スライド操作と録音を進める

収録をスタートさせたら、スライド操作や録音を進めます。プレゼンが終了したら「停止」を押し、収録を終了させます。

最後のスライドを終了させる際は、数秒間喋らずない状態で待機するのがおすすめです。動画マニュアルとして利用する際に、急にビデオが終了してしまうことを防ぐことができます。

また、パソコンでBGMを流しながら録音を進めることで、BGMを入れた動画マニュアルにすることもできます。

3. 画面収録した内容を保存する

スライドショーが完成したら、画面収録した内容を保存します。

まず、QuickTime Playerの「ファイル」から「書き出す」をクリックし、画質を選択します。
解像度が高い順に「① 4K」「②1080p」「③HD720p」「標準 480 p」が選択できます。
動画マニュアルとして使うなら②、③で十分です。①にする場合はデータ容量が大きくなりますので、パソコンの容量やデータ共有する際は注意が必要です。

QuickTime Playerの書き出しファイルの解像度

最後に、ファイル名と保存場所を設定、「保存」して動画マニュアルの作成が完了です。

書き出すファイルの保存先

オンラインプレゼンの様子を動画マニュアルにする方法

Zoom会議でGoogleスライドを用いてプレゼンを行い、それを録画して「動画マニュアル」として保存することもできます。

流れは以下のとおりです。

1.Zoomでオンライン会議を始める

2.レコーディングで録画する

3.画面共有でGoogleスライドと使ってプレゼンをする

4.終了後、動画ファイルを作成する

以下はパワーポイントの場合の手順ですが、資料はGoogleスライドに置き換えてください。

参考:Zoomを活用してパワーポイントのプレゼンを録画する方法

動画ファイルをGoogleスライドに挿入する方法

Googleスライド自体を動画化させるだけでなく、Googleスライド内にさらに「動画」を挿入することも可能です。スライド内で動画を再生したい場合に使えます。

手順1 メニューの「挿入」から「動画」をクリック

Googleスライドに動画を挿入手順

手順2「Googleドライブ」をクリック

挿入する動画をGoogleドライブから選択する

手順3 「マイドライブ」から挿入したい動画を選び「選択」すると、スライド内に動画がアップロードされる

舞ドライブから挿入したい動画を選択する

YouTube動画を挿入する方法

ビデオの挿入形式にある「オンラインビデオ」を選択して、YouTubeの動画も挿入することができます。

手順1 YouTubeで動画を検索 ※例:カフェ ミュージック

Youtubeでカフェミュージックを検索

手順2 挿入したい動画をクリックし、画面上部のURLをコピー

YoutubeのURLをコピー

手順3 Googleスライドに戻って「挿入」から「動画」をクリック

Googleスライドに戻り、挿入タブから動画をクリック

手順4 YouTubeの動画URLをペーストし、「選択」をクリック

YoutubeのURLをペーストする

手順5 挿入された動画のサイズや位置を調整

挿入された動画のサイズや位置を調整

まとめ Googleスライドの動画マニュアル化のポイント

本記事では、MacでGoogleスライドをQuickTime Playerというメディアプレイヤーの収録機能を利用して動画マニュアル化する方法をお伝えしました。以下ポイントのまとめです。ぜひ本記事の内容を、動画マニュアル作成にお役立てください。

・GoogleスライドのプレゼンテーションをQuickTime Playerで収録して動画マニュアル化できる

・音声を挿入する際はUSBマイクやヘッドセットを接続する

・オンラインプレゼンの様子は「Zoom」を使い、録画して、動画マニュアルとして共有できる

・Googleスライドに撮影した動画やYouTube動画も簡単に挿入できる

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