執筆者:tebikiサポートチーム
製造/物流/サービス/小売業など、数々の現場で動画教育システムを導入してきたノウハウをご提供します。
動画の撮影時に縦横の向きを間違えてしまったときなどに便利な、動画を回転させる方法とおすすめの無料アプリを、パソコン/スマホごとにご紹介します。
Windows
Windows 10
標準インストールされている「フォト」を使えば、簡単に動画を回転させることができます。具体的な回転方法は、こちらの記事をご覧ください。
※フォトアプリは動画を回転させるだけでなく、テキストの挿入やスローモーション効果の追加など、様々な編集機能があります。
Windows 7以前
「Apowersoft」という無料ツールを使って、動画を回転させることができます。動画を回転させるだけでなく、画面を録画しながら線・図形・文字・矢印などを挿入することもできます。
※なお、Windows XPに標準装備されていた「ムービーメーカー」でも動画を回転させることができます(現在は公式サポートが終了)。
iPhone/iPad
iOS13以降
iPhone/iPadの写真アプリから、動画の回転が出来ます。
「写真」アプリ>「編集(Edit)」>「回転ボタン」をクリックして、動画を回転させることができます。
詳しくはこちらの外部記事もご参照ください。
iOS12以前
標準機能では、動画を回転させることができませんので、動画編集用アプリをダウンロードする必要があります。他にも動画編集機能が揃っているということもあり、Apple社が提供しているiMovieがオススメです。詳しくはこちらの外部記事をご参照ください。
Android
Androidスマホ/タブレットの場合、こちらのアプリがオススメです。アプリ内の表記文字はすべて英語ですが、直感性が高く、使いやすいアプリです。
Mac
「QuickTime Player」を使うと、簡単に動画を回転できます。詳しくはこちらの外部記事をご参照ください。
※mp4形式など、回転すると動画が壊れてしまう場合は、いったんmov形式に書き出してから回転してください。
参考:動画マニュアルの作成方法
動画マニュアル作成に関する様々なノウハウを公開しています。
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