Windows 標準の画像編集ソフト「ペイント3D」を使用して、画像を編集する方法をご紹介します。Windows 10フォトと違って動画の編集はできませんが、画像編集の場合、ペイントも使いやすいです。
ペイントで画像を編集する
本記事では、事前に撮影しておいたスクリーンショットに、矢印マークを追加しました。
※スクリーンショットの撮影方法は、こちらの外部記事をご参照ください。
手順１
編集する画像をダブルクリックします。
手順２
「編集と作成」→「ペイント３Dで編集する」をクリックします。
↓
これで、画像に編集を加える準備ができました。
手順３
「２D図形」→「矢印マーク」をクリックします。
↓
どこにどれくらいの大きさの矢印を入れるか、マウスで調整します。また、塗りつぶしをするかしないか、色はどうするか、等を選ぶこともできます。
編集が完了したら、左上の「メニュー」をクリックします。
手順４
元の画像を上書き保存する場合は「保存」をクリックし、別途保存したい場合は「名前を付けて保存」をクリックします。
今回は、元の画像は残したまま、矢印を追加した画像を「名前を付けて保存」します。
↓
保存先を選択します。
↓
画像に、矢印マークを加えることができました。
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