執筆者:清水 和輝
動画教育システムtebikiを提供するTebiki株式会社のメディア記事を担当。製造/物流/サービス/小売業など、数々の現場で動画教育システムを導入してきたノウハウをご提供します。
アクションカメラを活用すれば、両手を空けて撮影したり、様々な角度からの撮影が可能です。
作業者本人の視点で撮影できるので、動画での業務マニュアルの作成にも向いています。
実際にアクションカメラで撮影したこちらの映像を参考にしてみてください。
アクションカメラを身体に取り付けて撮影する
今回、カメラを身体に取り付けて撮影してみました。小型なので、簡単に身体やモノに取り付けることができます。
胸元にカメラを取り付け、手元の作業を撮影してみました。映像を確認しながら撮影することができます。業務マニュアルなど、スタッフ教育の資料作成にも便利です。
おすすめのアクションカメラと装着器具
GoPro等の高価なアクションカメラもありますが、まずは、こちらの安価なアクションカメラでも十分に撮影が可能です。本動画はこのカメラと装着器具を使って撮影をしています。
アクションカメラの使い方
上記の製品はMicro SDカードが必須です。Micro SDカードをアクションカメラに挿入してください。今回使ったSDカードは以下のものです。
スマートフォンとの連携
Wi-FiやBluetoothを使って連動すれば、動画をスマホに保存することもできます。もちろんアクションカメラ単独での録画も可能です。USBケーブルでカメラとパソコンをつなげば、撮影データを簡単に保存することができます。
その他機能
録音機能もついています。付属品の防水専用のケースは、本体の保護機能以外にパワフルな防水機能があり、水深30メートルまで撮影可能です。
参考記事:動画マニュアルの作成方法やスマホ撮影機材のご紹介
動画マニュアル作成に関する様々なノウハウを公開しています。
また、アクションカメラを使った撮影に限らず、様々な状況に合わせたスマホ撮影機材が知りたい方は、以下の記事をご参照ください。
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