2021.1.19 iPhone動画編集, iMovieで動画編集する方法一覧

iMovieを使って、iPhoneで動画の途中を静止(フリーズ)させる方法

tebikiサポートチーム
執筆者:tebikiサポートチーム

製造/物流/サービス/小売業など、数々の現場で動画教育システムを導入してきたノウハウをご提供します。

iMovieを使って、iPhoneで動画の途中に静止(フリーズ)を追加する方法をご紹介します。

「少し静止させすぎかな?」と感じるくらいに設定すると、変化がわかりやすくなるのでおすすめです。

※静止以外の編集方法も「iPhone版iMovieの動画編集機能の使い方まとめ」で公開していますので、こちらもご活用ください。

iMovieで動画に静止モーションを加える

iMovieを使って、iPhoneで途中を静止させた動画です。

 

手順1

まずは、iMovieを開きます。

iPhoneでiMovieを開く

 

手順2

「+」をクリックします。

iMovieで動画を編集する準備

 

手順3

「ムービー」を選択します。

iMovieで「ムービー」を選択

 

手順4

「ムービーの作成」をクリックします。

iMovieで「ムービーを作成」をクリック

 

手順5

赤枠で囲った、「+」をクリックします。

※どちらの「+」でも問題ありません。

iMovieで動画編集する準備

「ビデオ」を選択します。

iMovieで動画編集する準備

「すべて」を選択します。

iMovieで動画編集する準備

編集したい動画を選択し、「̟⊕」をクリックします。

※元の動画ファイルそのものを編集するわけではありません。元の動画も残ります。

iMovieを使って、iPhoneで静止モーションを追加する動画を選択

動画が編集画面に追加されました。

iMovieを使って、iPhoneで動画にフリーズを追加

 

手順6

タイムライン上で動画をクリックした後、編集タブの左から2番目(赤枠部)を選択します。

※iMovieでは、タイムライン上で動画をクリックしないと、編集タブが表示されません。

iMovieを使って、iPhoneで動画にフリーズを追加

「フリーズ」をクリックします。

iMovieを使って、iPhoneで動画にフリーズを追加

※静止させるだけではなく、早送り/スロー再生の調整も可能です。詳細はこちらをご参照ください。

iMovieを使って、iPhoneで動画の速度を調整する方法

 

手順7

黄色いバーの端(赤枠部)をタップして横スクロールする(指で触ったまま左右に動かす)ことで、静止させる秒数/タイミングを調整することができます。

iMovieを使って、iPhoneで動画に追加する静止時間を調整

静止時間の調整が完了しました。

iMovieを使って、iPhoneで動画に追加する静止時間を調整

 

手順8

動画を確認し、問題なければ「完了」をクリックします。

iMovieを使って、iPhoneで静止を追加した動画を保存

赤枠の箇所をクリックします。

iMovieを使って、iPhoneで静止を追加した動画を保存

「ビデオの保存」をクリックします。

iMovieを使って、iPhoneで静止を追加した動画を保存

iMovieを使って、iPhoneで静止を追加した動画を保存

 

これで、iMovieで編集した動画を保存することができました。

※標準の「写真」アプリから、編集した動画を確認することができます。

iMovieを使って、iPhoneで静止を追加した動画を確認

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