製造現場のDX化/ペーパーレス化の第一歩『はじめての現場帳票デジタル化のすすめ』
セミナー概要
製造現場では、生産性向上や品質管理の精度を高めるために、データのリアルタイム活用が求められています。しかし、現状の紙やExcelによる管理では、以下のような課題が発生しやすくなります。
・ロスや品質の要因分析が難しい
・生産進捗をリアルタイムに把握できない
・傾向管理が遅れ、異常対応に時間がかかる
・紙の記録が業務の非効率を生む
など
このような現場帳票のアナログ管理による課題を解決するために、「帳票の電子化」という手法があげられます。
①帳票作成 ②記録 ③承認 ④分析 と4つの機能を用いて、ただデジタル化するだけではなく、記録と同時にリアルタイムでデータを可視化し、分析⇒改善まで一気通貫で対応することが可能になります。
本セミナーでは、帳票の電子化による効果やメリットについて整理し、電子化を進める手順やポイントを解説いたします。
製造日報、稼働日報、設備点検表など・・・電子化によって帳票の付帯業務がどれだけ削減され、さらには、生産性向上や品質改善に結び付くことができるのか?ぜひイメージしながらご参加ください。
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